ども!!
生きています。
ははははぁ~~~~
その証として、こんなのを公開しちゃいます!!
今回は名鉄じゃないです。
なんと国鉄です。しかも蒸気です。
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カトーのC62-18です。
そしてこの「C62」ここで紹介されるという事は...
もちろん工作対象です。 はははぁ。思い切っちゃいましたぁ。
で、今回の工作内容はDCC化です。
本体のDCC化は、ホビセンにお任せです。だって、
カトーのホームページにある取り付け解説と、写真を観察すると、基板上にある配線が削り込まれて断線しているじゃないですかぁ。
こんな加工、無理です。素直にあきらめましょう。
で、何をするかと言うと...
サウンド化 ですぅ
はい。今回用意するのはテンダーとサウンドデコーダです。
デジトラックス社製の
SFX0416を使いました。
さあテンダーを分解して、臓物の加工をします。
まずはダイギャストを取り出し(これがテンダーに目一杯詰まっています)
これを6分割にします。
簡単に書いちゃいましたが、現物加工でカンが頼りな作業で相当な覚悟が要ります。
そしてそのカンを頼りに、ダイギャストが嵌っていたプラ部品の加工へ移ります。
ダイギャストの抑え部の出っ張りのカットを行います。
もう後戻りできません。
ダイギャストに絶縁をかねてスポンジの両面テープを貼り付け...
現物あわせで調整・仮合わせをします。
さ、次はコンデンサーのスペース確保のためのカットです。
この切れ込みに後ほど嵌め込んでいきます。
ここまできたら、気分は楽になります。
後は前へ進むだけ。
サウンドデコーダを合わせていきます。
こんな感じです。
そうそう、スピーカーは当然納まりませんから小さいやつを調達しましょう。
自分の場合は、直径15mm程度のものを、大須をふらついたときに100円で見つけたので、これを使用しています。
元のサイズは結構デカイデス。上の写真と比べてみてくださいね。
さあ、もっとスペースを確保します。
テンダーの石炭部の不要な部分をカット!!
重油タンク部と給水部のみにします。そして内側の出っ張りも削り取っていきましょう。
ゴールは近いぞ!!と心で叫んで作業を進めます。
ダイギャストをフレームにはめ、デコーダを押し込んで...
集電を銅板にハンダ付けして...
元の形に戻してぇ...
えっ?
コンデンサが以外に大きかったのです。
多分このコンデンサは、「二次電池的なものだろう?」と勝手に想像して、二周りほど小さなものに交換です。
ささぁっ!!
元に戻しましょう。
何とかザックリ出来上がりです。
後は細かいところを調整です。
そうそう。これを見たからといって誰にでもできるわけではありません。
たまたま上手くいっただけで、良い子は真似をしないでね。
ぢゃ!!
そうそう。動画も載せときます。
もひとつ。